パパのお父さんはへっぽこ小児科医

へっぽこ小児科医によるへっぽこ育児ダイアリー+α。父親と小児科医の視点から日本の医療と世相を斬って斬って斬りまくる、なんてことはなく、日々思ったことを綴ります。何かと大変な育児、読んでいただいた人に少しでもお役に立てれば良いのですが。。。

ブログタイトルの由来 〜パパのお父さんって誰???〜

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記念すべき2つ目の記事はこのブログのタイトルについてです。

 

「パパのお父さんはへっぽこ小児科医」をそのまま解釈すると、おじいちゃんがへっぽこ小児科医みたいに思えるかもしれませんが、安心してください、へっぽこなのはちゃんとパパです。

 

「パパのお父さん」は上の子が僕のことを呼ぶのにたまに使う呼び名なのです。

普段は「パパ」とか「お父さん」とか、あとはうちの奥さんが呼ぶのを真似して名前で呼んだりするのですが、抱っことか何かをお願いするときだけ「パパのお父さん」と呼ぶのです。

ちなみに同じようなシュチュエーションでお母さんを呼ぶときも「ママのお母さん」と呼びます。

 

どういう経緯でそう呼ぶようになったのは定かではないのですが、「パパのお父さんはおじいちゃんのことだよ」といくら言い聞かせても、半泣きになりながら「パパのお父さん抱っこしてー」と言ってくるのです。

おそらく彼の中で最上級の敬称なんでしょうね。

 

ということで、「パパのお父さん」という語感がおもしろいのでタイトルに使わせてもらっています。コピーライトはうちの息子です。

いろんな方のブログを読んでみると、ブログはタイトルが重要!ということを皆さん散々書かれていらっしゃるので、ちょっとひねってみました。

最初は「へっぽこ小児科医の育児日記」とかにしようと思ったのですが、普通すぎて3秒後には忘れちゃいそうですね。

ふらっと迷い込んできた人の印象に少しでも残ってくれるタイトルだといいんですが。

 

ということで、改めて「パパのお父さんはへっぽこ小児科医」をよろしくお願いします。