星野源原理主義者(2歳)も認めた！2歳男児がはまるYouTube動画5選！！！

タイトルからエクスクラメーションマークだらけでテンション高くてすいません。

前回の記事でうちの2歳のお兄ちゃんが星野源を愛してやまないことを書きましたが、その星野源原理主義者（響きがくどい！）ですらついつい見てしまうという、恐るべきyoutube動画ベスト5をここでは紹介したいと思います。

いずれも2歳男児にとって中毒性が極めて高い内容であり、鑑賞に当たってはくれぐれも慎重な対応が望まれます。

下手をするとエンドレスリピートを求められ、「まだアンパンマンのほうがましだった」ということになりかねませんので、鑑賞のメリットがデメリットを上回ると判断できる場合のみの鑑賞をお願いします。

5位から発表したいところですが、1位はなんのひねりもなく前前前世なので、1位にさらっと触れた後に5位から発表していきましょう。

第1位

1位はなんのひねりもなく前前前世です。

幼児にも響く歌ということでやはり名曲なんでしょう。

うちのお兄ちゃんは動物好きなので、間奏に出てくるお猿さんをびっくりするくらい気に入ったという可能性も否定はできませんが。

昨日の記事に書いたように、野田洋次郎の薄い顔が好きなのかもしれません。

僕もRADWIMPSは好きなので、エンドレスリピートにもまずまず耐えられるのが唯一の救いです。

さて、ここからが本格的に地獄への入り口です。

第5位

昨年大ブレイクしたピコ太郎が第5位にランクインです。

とは言え、実際にペンがどうとかパイナッポーがどうとか言っている部分には大して食いつかず、動画の最初にかわいい声で「ぴ、ぴ、ぴこたろうー、ぴこ」とか言っている部分だけが好きなようです。

開始6秒でリピートを求められます。地味に辛いです。

第4位

同じく昨年大ブレイクした「Perfect human」が4位にランクインです。

踊りがどストライクなのか、ひたすら真似しています。

真似しながら踊る姿は、我が子ながらびっくりするほどかわいいです。

ついつい録画してyoutubeに投稿しようかと思いましたが、後々怒られそうなので自粛しました。

ちなみに「ひゅーまん」の発音が2歳児には難しいようで、いつも「ぱーふぇくとくーまかけて」と言ってきます。

言われるたびに、随分強いクマなんだろうなと思ってしまいます。

第3位

きゃりーぱみゅぱみゅの妹分である、浜田ばみゅばみゅのデビュー曲です。

見てのとおりダウンタウン浜田雅功がかわいい衣装を着て歌って踊っています。歌詞の8割くらいがなんでやねんで占められているという、まさにタイトル通りの曲です。

意外に大人にも中毒性があり、僕もついつい口ずさんでしまいます。

うちの奥さんは、まっちゃんが出てきてギターを弾いている場面で大爆笑していました。

ちなみに、本家のきゃりーぱみゅぱみゅは2歳男児にはあまりグッとこないようで、全然食いつきません。

第2位

インド映画が幼児に中毒性が高いことはこの業界（どの業界？）では周知の事実ですが、中でも最も中毒性が高いと言われているのがこのTu meriです。

トム・クルーズ主演のハリウッド映画「Knight and day」をリメイクした「BANG BANG!」というインド映画の挿入歌です。

「トゥ！トゥ！トゥ！トゥメリ！リ！リ！」というキャッチーなメロディーのリフレインと派手な映像、ダンスで幼児を魅了してやみません。

ちなみにうちの息子は「Dil Se..」の「Chaiyya Chaiyya」からインド映画に入り込みました。

なぜかみんなで汽車の上で歌って踊っているやつです。

これも中毒性が高いので要注意です。

以上が、うちの2歳男児が目下のところ星野源以外でヘビーロテーションしているyoutube動画です。

いずれも、一度見せたが最後、エンドレスリピートという地獄につながる恐ろしい動画ばかりです。

我が子ながら、小児科医の息子とは思えない動画ばっかり見てますね。ちょっと反省しました。

一応小児科医なので言っておきますが、みなさんもyoutubeの見せすぎには気をつけてくださいね（棒読み）。