小児科医直伝!熱々のミルクを効率よく冷やす方法
スポンサーリンク
どうも、あんきろさんです。
やっぱり予防接種の話はみんな大好きみたいで、前回の「その予防接種、本当に必要なんです。」もぼちぼちブクマをいただいて光栄の至りです。
この調子で小児医療のことを書き続けると、真面目な小児科医だと思われてしまうかもしれないので、今日はできるだけしょうもないことを書きます。
タイトルの通り、そのものズバリ「小児科医直伝!熱々のミルクを効率よく冷やす方法」です。
そんなこと小児科医に直伝される必要全くないよね、と思ったあなた、大正解です。小児科医としての知識は全く活かされていません。
どっちかと言うと伊東家の食卓みたいな感じです。懐かしいですね、伊東家の食卓。わかんない人はwikiってみましょう。
でも、絶賛子育て中のお父さんならわかってもらえると思いますけど、お腹が空いて子どもがギャンギャン泣いてる時に、素早くミルクを冷やすのってすごく大切なことなんですよ。これで奥さんも大喜び間違いなし!
では、さっそく行ってみましょう。
準備物品
水
氷
プロテインシェイカー(↓こんなやつです)
このプロテインシェイカーは僕が愛用しているやつなんですが、もう現在は売っていないみたいです。
最近はプロテインシェイカーも細長くてちょっとくびれのあるようなスタイルが流行っているみたいですが、ずんぐりむっくりの昔ながらのプロテインシェイカーじゃないとダメなのでお気をつけ下さい。
方法
①プロテインシェイカーの1/3くらい氷を入れます。
②そこにプロテインシェイカーの半分くらい水を入れます。
③そこに熱々のミルクが入った哺乳瓶を浸します。(哺乳瓶の半分くらいが浸るのがちょうどです)
④そのまま哺乳瓶をグルグル高速で回します。
以上!
超簡単です。
沸かしたてのお湯で作った熱々のミルクも、この方法で1-2分回し続けるとキンキンに冷えます。
とは言え、ミルクはキンキンに冷やしたらダメなので、適宜温度を確認しながらぐるぐる回してあげてください。
応用編
熱々のミルクを室温の缶ビールに置き換えても、同様の方法でキンキンに冷えます。
これで晩御飯の前にビールを冷やし忘れたことに絶望しても焦ることはありません。
ただ、ミルクの時と違って、奥さんのあなたを見る目も若干冷たいものになる可能性は否定できません。
まぁ、そもそもはこの缶ビールの冷やし方の応用編がミルクの冷やし方なのですが。
プロテインシェイカーがないときは…
プロテインシェイカーなんて普通の家にあるか!と言う方には、牛乳パックを切って代用する方法もあるらしいですね。
哺乳瓶を浸せるある程度の大きさの容器であれば代用できるので、お家で探してみると何かいいものがあるかもしれません。
でも、やっぱりこの方法には、深さといい幅といい、プロテインシェイカーがベストなんですよね。
うちのプロテインシェイカーは、プロテインをシェイクされるという本来の役目を忘れ切って、哺乳瓶用の氷風呂に成り下がっています。いや、でも僕のためにプロテインを供するという役目よりだいぶ役に立っているので、むしろこれは出世なのか?
それはともかく、もうちょっとミルクが早く冷えないかなぁと思っているそこのお父さん(もちろんお母さんも)、ぜひお試しあれ。
あー、しょうもない記事を書いてすっきりした。
前回の予防接種みたいな記事を期待して見に来られた方におかれましては、しょうもない記事で誠に申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫びいたします。